関連記事 2021/02/03更新 ・2020年1月分の支出
支出を抑えるにも何からやろう?
ここまで保険・通信費について見直しを行いました。過去記事はこちら↓
〇医療保険編 ⇐マイナス月額1,500円※1人分
〇自動車保険編 ⇐マイナス月額7,500円※2台分
・人身傷害
・車両保険
・運転者の条件
〇スマホ編 ⇐マイナス月額4,000円※スマホ2台分
・通信の安定度
・通信料
日常に目を向けて支出を把握
わかりやすい月額の支出について見直しを行いました。
この見直しにより、
毎月の支出は、マイナス約13,000円※詳細は各記事をご覧ください。
年額にすると156,000円の節約です。
1度考えて整理すればこれだけ節約できるんですね。
でもこれで満足しちゃいけませんよね。
むしろ大事なのはここからです!
ここまで見直しをしたのは毎月固定でかかる支出です。
次は変動要素のある支出の把握です。
変動要素のある支出とは、
光熱費や食費、交際費など生活する上で必須な支出のことです。
これを把握する為の手段として、コマツナは家計簿をつけるとこにしました。
「しました」といいますか、やらなきゃいけない。と感じました(;’∀’)
保険や通信費の見直しをして
「月数百円の差が年間で考えれば数千円の差になる」
そんな当たり前のことをとても真剣に考える時間を作ることができました。
こんな当たり前のことをなぜ今まで考えていなかったのか、意識していなかったのか。
そう思い出すと、過去の支出が気になりだしました。
あの日のコンビニの買い物いらなかったな。
何となく買った○○今は使ってないな。
自分の金銭感覚を把握し見直す
しかし、過去の支出は今から取り返すことはできません。
当然ですよね。もうそのお金は手元を離れているわけですから・・・
そこで家計簿です。
家計簿といっても、あまり細かいものだと、私は絶対に続きません!
そこでスマホの家計簿アプリを活用します。
私は【LINE家計簿】を使うことにしました。
家計簿アプリを使って支出・金銭感覚を把握する手順はこうです。
①はじめの1か月程度:節約を強く意識することはせず、通常の生活を送る
※といってもいろいろ見直しに目を向けた後なので気にはなりますねw
②支払いをしたらその都度アプリに記録
方法:手入力・レシート撮影
たったこれだけwww
ポイントは支払いしたらすぐアプリに記録することですね。
「あとで。」
と残すとだいたいやりません!
あと我が家で追加で
③お財布を分けて記録
を導入しています。
といっても【食費】【雑費】【おこづかい】【特別費用】例:クリスマス費用
程度にシンプルです。
あまり分けすぎると分類が面倒になって続かなそうなのでwww
続けて+把握して+考えて=見直し
まずは行動から!
12月分について記録した結果はこちら
※把握できていない部分(2か月まとめて請求のあるのも等)もあります。
コマツナ家【12月】の支出(3人家族:大人2人、子1人)
・食費:32,191円
・雑費:93,343円
・クリスマス費用:20,733円
・通信費:約20,000円(スマホ2台、光回線)
・保険:約25,000円(医療・生命・車)
計:191,267円
結構使ってますね・・・こりゃ貯まらんな。
でもこうやって数字に出したからこそ把握できたわけですし!!
今後の継続して家計簿続けていきたいと思います!( `ー´)ノ
それで毎月ブログに書きます。
そのほうがいろいろ頑張れる気がしますwww
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