日常的に手放せないスマホ。
仕事をするなら必須であろうパソコン。
ほとんどの人が1日の多くの時間これらを見つめていると思います。
とても便利なツールなので手放せませんよね?
コマツナもそうです。これら無しでは生きていけないでしょう(笑)
でも身体へのダメージがあるのも事実です。
こんな経験ありませんか?
- まばたきをしたとき目が痛い
- ピントが合い辛い
- 目が乾燥する
- 肩がこる
- 首が痛い
これらはすべてスマホやパソコンを利用することで
目にダメージを与えているから起こります!
目へのダメージを軽減する方法はいくつかあります。
が、それらは毎回の意識や行動が必要なものがほとんどで正直面倒です。
そこで今回紹介する目をダメージから守る方法はこれです。
一発完了!目を守る設定
- ブルーライトカットモード:スマホ
- 夜間モード:パソコン(Windows)
- ナイトシフト:パソコン(Mac)
スマホとパソコンでこの設定をするだけで、今より目に優しい端末の完成です。
それに一回設定すれば良いでの手間もかかりませんよね?(笑)
身体(目)に優しくなろう
ネットサーフィン・YouTube・デスクワークなど
スマホやパソコンに張り付いて長時間経過してしまう要員が人それぞれですが、
対処法は共通で以下のようなものがあります。
ダメージを減らすために出来ること
・一定時間ごとに休憩をする。
→これは時間を効率よく使うためにも必要です。
・ブルーライトカット機能付きの眼鏡をかける。
・部屋の明るさを適正にする。
・画面の明るさを下げる。
・スマホやパソコンの設定を変更する。←今回はコレ!
→一度設定するだけで効果あり!
「休憩をする」とか「眼鏡をかける」とか「部屋を明るくする」などは
わかっているけど、毎回気にしないと出来ない、習慣になるまで時間がかかる
正直、面倒ですよね(笑)
大事なので気にした方がいいんですよ?
でもそんなコマツナみたいな面倒くさがりでも、
今から実践できる目を守る方法を紹介します。
それは、冒頭にも書きましたがこちらです。
一発完了!目を守る設定
- ブルーライトカットモード:スマホ
- 夜間モード:パソコン(Windows)
- ナイトシフト:パソコン(Mac)
どちらも簡単に設定できます。
この記事を読んだら自分のスマホやパソコンの設定画面を開いてみて下さい。
スマホの設定:ブルーライトカット
スマホの【設定】
- STEP1設定メニューを開く
- STEP2ディスプレイ設定をタップ
- STEP3ブルーライトフィルターを設定※端末により「ブルーライトフィルター」や「ブルーライトカット」、「読書灯」など記載に違いあり
以上で完了です(笑)
簡単ですよね?
10秒で終わります!
パソコン(Windows10)の設定:夜間モード
- STEP1設定画面を開く【スタート】→【設定】と進む
- STEP2夜間モードの設定【システム】→【ディスプレイ】→【夜間モード設定】
- STEP3夜間モードにする【今すぐ有効にする】をクリック
- STEP4スケジュール設定はオフ!スケジュール設定が出来ますが【オフ】がオススメです!
これも簡単ですね。
以下のリンクには丁寧に設定方法がありますので、コマツナ説明じゃわからんという方はどうぞ。
パソコン(Mac)の設定:ナイトシフト
- STEP1環境設定を開く【Appleメニュー】→【システム環境設定】
- STEP2ナイトシフトを設定【ディスプレイ】をクリック→【Night Shift】をダブルクリック
- STEP3スケジュール設定【スケジュール】の設定を【カスタムスケジュール】で【24時間になるように設定】
- STEP4色温度の設定【色温度】は好みで!※【暖かく】にするほど目に優しいですよ
コマツナはMacユーザーではないのですが、こちらは【色温度】が簡単に調整出来ていいですね!
AppleのHPのリンク貼っておきます。↓
デメリットもあります
これらの方法にはデメリットがあります。
・色表現が変わる
・赤っぽくなる
色表現の面で若干のデメリットがあります。
色彩豊かな映像が見たい!
という人は、そのタイミングだけこれらの設定を解除する必要があるかと思います。
ただし、人間の感覚は優秀なので
使用を続けていれば違和感はなくなるはずです。
まとめ
とても簡単にスマホやパソコンから目を守る方法を紹介しました。
一発完了!目を守る設定
- ブルーライトカットモード:スマホ
- 夜間モード:パソコン(Windows)
- ナイトシフト:パソコン(Mac)
設定はホントに簡単ですから、一度やってみて下さい。
ちょっとしたことから自分の身体に優しくすれば、
他のことでも気にすることができるようになります。
まず一歩目として、スマホやパソコンの設定を変えて
【目】に優しくしみましょう!
では!
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