【少額投資】投資はじめて1年で配当金はいくらもらえる？2021年を振り返る

投資準備

2022.01.28 2022.01.15

この記事は約4分で読めます。

コマツナについて

投資術については↓の記事で

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株式投資をはじめて1年
配当金公開！2021年分
配当金が増えると投資が楽になる：配当金のメリットは？
「投資＝配当金をもらうこと」にならないように

株式投資をはじめて1年

株式投資をはじめて、あっという間に１年が経過しました。
以前「投資をはじめて半年」ということで
【配当金】
にスポットを当てて紹介しました。
今回はその続きということで、
2021年の株式投資による配当金のついて振り返ってみようと思います。

2021年前半のまとめはこちら↓

この記事のポイント

・配当金はちゃんともらえる

・投資方法次第で毎月受け取り/増額も出来る

・でも投資は自己判断/自己責任

まずは大事なコマツナの投資状況から

コマツナの投資状況

・米国株と日本株の比率：約7対3

・投資スタート時の投資額は数万円

・株の買い増し：月数万円

では本題↓

配当金公開！2021年分

配当金額の変化

金額だけでなく、その伸び方に是非注目を！！

まずは米国株配当金受取金額の変化です。
基本的に受取は四半期ごとになりますので、
保有銘柄のバランスによって月毎の受取額が変わりますが
毎月増えていることがわかると思います。

続いて日本株配当金受取金額の変化です。

こちらは以前紹介した、REIT系ETFの組合せによるものです。

↓まだ記事を読まれていない方は是非チェックしてみてください。

簡単なグラフですが、米国株・日本株どちらにおいても
配当金の受取額が毎月増え続けていることがわかるかと思います。

2021年全期(1～12月)の配当金

2021年度全期における受取金額の合計は以下の通りです。

日本株：[円］	4,033円
米国株：［USドル］	100.67 USドル

配当金2021年上半期受取金額

2022年1月14日現在が
１ドル：約113円
ですから、2021年の米国配当受取金額の合計は
約11,375円
上半期時点では約4,700円でしたので、下半期は約6,600円
毎月の投資額はたった数万円でも確実に増えます。

投資銘柄も簡単に紹介

2021年の投資銘柄と各月の配当金額について表で紹介します。

１月

２月

３月

４月

５月

６月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

日本株：円受取

0円

165円

133円

188円

286円

303円

186円

454円

386円

525円

807円

600円

投資銘柄

投資対象無し

MXS高利Ｊリート
ＮＦ株主還元70

NFJ-RIET

ダイワ東証REIT指数

MXS高利Ｊリート
ＮＦ株主還元70

NFJ-RIET

ダイワ東証REIT指数

MXS高利Ｊリート、
ＮＦ株主還元70

NFJ-RIET

ダイワ東証REIT指数

MXS高利Ｊリート、
ＮＦ株主還元70

NFJ-RIET

米国株：USドル受取

0.31USドル

0.71USドル

6.90 USドル

6.82 USドル

2.19 USドル

15.68 USドル

8.34 USドル

4.06 USドル

16.46 USドル

11.77 USドル

8.79 USドル

18.64 USドル

配当銘柄(ティッカーシンボル)

YYY

T、YYY

VYM、SPYD、PEE、ENB、YYY

KO、ARCC、HDV、QYLD、YYY

T、YYY

VYM、SPYD、PEE、ENB、QYLD、YYY

KO、ARCC、QYLD、YYY

T、YYY

VYM、SPYD、PEE、ENB、NHTC、QYLD、YYY

KO、ARCC、HDV、QYLD、YYY

T、NHTC、YYY

VYM、SPYD、HDV、KO、PFE、ENB、NHTC、QYLD、YYY

配当金2021年各月毎の受取金額

※これはあくまでコマツナの自己責任で実施している投資の記録です。
投資を行う際には、投資商品への理解を深めて実施してください。
簡単に注意点を書いておきます。

投資の注意点(リスク)

・個別株への投資があります←投資企業への理解が必要です

・リスクの高いETFがあります←商品(ETF)への理解が必要です

●リスクへの備えが必要です。あくまで余剰資金で投資を！

配当金が増えると投資が楽になる：配当金のメリットは？

配当金をもらうということは、単純にお金がもらえるという事だけではありません。
配当金をそのまま翌月の投資にまわすことで、
月々の投資費用を抑えることが出来るんです。
初めのうちは買付手数料にも及ばない少額ですが、
継続していればその内、配当金だけで株式の買い付けが可能になります。
そうなれば給料などからの手出しをせずに投資を行えます。
これが配当金を受け取る最大のメリットです。