保険の見直し【自動車保険編】の最終回です。
【医療保険編】もあります。
人身傷害、車両保険と見直した。他にも削れるところはあるかな?
【運転者の条件】変更←これは誰もが気にしている?
【自動車保険】を安く済ませる為の方法として誰もが見直す部分だと思います。
わかりやすいですからね。
私の行った【自動車保険】変更内容について確認します。
変更によって抑えた金額等についてはこちら→保険の見直し【自動車保険編】
【変更内容】
・【対人賠償】【対物賠償】→ 無制限継続
・【人身傷害】 → 削除
・【車両保険】 → 削除
・【運転者の条件】 → 私と妻が乗れる範囲に設定 ⇐今回はココ
【運転者の条件】といってもいろいろあります。
※保険会社により違いがありますので、自分の保険を確認してください。
①本人限定
②本人・配偶者限定
③家族限定
④年齢条件(保険が適用される年齢を設定) ⇐私はこれ※値引き率は若干低め
私は【④年齢条件】の設定を見直し保険料を抑えました。
具体的な変更内容として、年齢設定を私と妻の年齢に合わせました。
設定には:無条件/21歳以上/26歳以上/35歳以上
といった区切りがあります。
当然ですが、年齢設定が上になるほど保険料は安くなります。
変更前は【無条件】でした。
これだけでも月額1000円近く安くなると思います。
なぜ【年齢条件】変更だけ?
本当い保険料を極限まで抑えるなら、【本人限定】や【本人・配偶者限定】をつけるべきです。
これらの条件については後ほど簡単に説明します。
まず私がこれらの条件を付けなかった理由ですが、
〇別居の親族が運転する可能性がある。
〇職場での車の利用の可能性がある。
の2点のネックがあったからです。
この2つのは、【本人限定】【本人・配偶者限定】【家族限定】を条件に追加してしまうと
保険対象から外れるタイミングが発生してしまいます。
流石にそこまでのリスクを取ることは出来ませんでした(;´Д`)
今後の車の使用についてさらに見直しながら、再検討は進めていきます。
ただ安く安くと設定して本当に必要な時に使いものいならないと意味がないですからね!
各条件について簡単に説明
①【本人限定】
文字のままですね。保険契約者本人のみが保険の対象となります。
②【本人・配偶者限定】
これは、保険契約者本人および契約者の配偶者が保険の対象となります。
③【家族限定】
これはちょっとわかりづらいです。
保険契約者本人および配偶者と同居の子、同居の親族、別居の未婚の子
後半ややこしいですよね。
【同居の子】【同居の親族】:子供とその配偶者が該当します。
【別居の未婚の子】:子と別居の場合は未婚であることが条件になります。
つまり保険契約者の親は該当しないんです。
私の条件気にしている
〇別居の親族が運転する可能性がある。
クリア出来ないんです。なので今回は見送り・・・
これで保険の見直しは一旦完了
これで【医療保険】【自動車保険】の2種類の保険について見直しは
一旦完了です( `ー´)ノ
しかし家族状況・生活環境は常に変化しますから、今回の変更で終わりではなく
常に検討・見直し
をしていきたいと思います!
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